家つくりの考え(一生涯のお付合い)
 わが社の考える家つくりとは、“安心できる空間、笑いの絶えない空間、団らんできる空間、癒される空間”と家族が幸せを感じられる空間創りを第一の目標とし、個々のニーズに120%応えられるよう日々努力を重ねております。
また、出会った一人一人のお客様と、一生涯お付き合いできるような信頼関係を築くこと、またまかせて頂いた仕事に一生涯責任を持てる施工が最大の目標でもあります。
完全自社施工
(一番大事な事なのです)
  実際に家を造るのは営業マンでも設計士でもありません。“職人”です。
その中でも大きなウエイトをしめるのが大工職の資質、腕だと思っております。
せっかくいい素材、材料または企画設計をしても大工職の腕しだいで台無しなってしまうことも・・
わが社はそもそもが工務店であり、技術の豊富な大工職人を多数かかえております。仕事の大小に限らず決して責任のない大工職外注発注は致しません。また私自身もそのものが大工職人の一人そのものですので、外注発注するということは信頼上、とても考えられないことでもあります。本当に繊細な部分まで目を通し自分たちで触れたものだけをお客様にお渡しする。“完全責任自社施工”!これがわが社のモットーであります。
工務店の良さ(地域密着)
  わたくしどもは地域に密着し、“信頼と信用”を頂きたく、創業50年来お客様と共にまい進しております。家を売る、買うではなく、個性を重視したデザイン設計を元に、自らの手で“造り上げる”という感覚が工務店であります。物件一つ一つが、わたくしどもの愛着のある大切な財産と思って施工にあたります。
  アフター面がでも、建築した建物がなくならないかぎり、不具合があればすぐ飛んできてくれる。また家を建てるときだけの付き合いではなく、個人と個人が一生付き合っていける。これも地域密着、地元の工務店ならではと思っています。
わが社はこんな家が大好きです
(魂を吹込みます)
  一言で“和み”です。外観は洋風でも内装は木材を惜しみなく使い、マイナスイオンたっぷりな温かみのある癒しの和み空間に仕上げます。優れた職人たちが、手造り感いっぱいの空間に魂を吹き込みます。年輪の感じる家造り。造った人の魂が感じられる家の素晴しさ!魂が感じられない家ほどあじけないもはありません。
スタイルの変化を考える
  生活スタイルというものは変化するものです。家を建てる時は30歳でも、その家に何十年も住むわけで、趣味も感性も変わってゆくものです。一時の流行りに左右されず、5年、10年、20年、30年と月日が過ぎても飽きのこない、また年月が経つほど良さが出てくる家、そんな家を迷いもなく自信をもって推進しております。
構造を考える
  住まいの計画は構造を第一に考えるべきだと考えます。長く住んでいく上で、設備機器等は変化に合わせ容易に変更や追加することが可能であります。しかし建物の構造を変えるということは容易なことではありません。しかし最近の住まいは設備重視が多いようで、肝心なところを見失っているきがします。本当に気にする部分は地盤と構造なのです。